回数券・金券を現金化する際の注意点

湖面に咲いた一輪の桃色の睡蓮

セルフ現金化(自分でクレジットカードのショッピング枠を現金化)をしようと思った時に、まず誰でも最初に思いつくのが新幹線の回数券や図書カードなどの換金率の高い金券を買って、それを金券ショップなどに持ち込むという方法でしょう。

新幹線の回数券の買取相場は定価の95パーセント程度。
図書カードやデパートの商品券なども、店舗にもよりますが、だいたい90パーセント程度で換金できます。

キャッシング枠がないとダメ

しかし、実はこの方法には色々と問題点があります。
それはキャッシング枠が残っていない人は、金券をクレジットカードで購入できないという点です。

以前からクレジットカード会社にこういった動きはありましたが、リーマンショック以降、特に厳しくなった感があります。
クレジットカードのショッピング枠を利用して、現金化をしようとする人があまりにも増えたためですね。

銀行系や外資系のカードは特に厳しいです。
比較的、金券購入が安易だったニコスやオリコといった会社までもが、現在では不可能になっています。

キャッシング枠が残っている人はOK

いやらしいのは、「キャッシング枠が残っている人は金券購入ができる」ところです。
例えば、キャッシング枠が100万円ある人は100万円分の金券を購入してそれを現金化することも可能です。

しかし、キャッシング枠がゼロの人は、5万円の金券購入でさえ、カード決済ができません。
実際に私がそうでした。

金券やギフト券などであれば、プレゼントなどで贈る人もいるので、2~3万円程度であれば決済できる時もありますが、新幹線の回数券は最難関です。
やはり、一番換金率がいいからだと思います。

第一、普段電車や車に乗っているような人が、いきなり新幹線の回数券を大量に買うなどということは明らかに不自然です。
カード会社が、これらに目を光らせているのもわかります。

バレるとカード利用停止&一括精算

そして、これらの行為は、非常にリスキーだという事を最後に付け加えておきます。
仮にうまく金券類の現金化に成功したとしても、あとからそれがクレジットカード会社にバレれば、利用規約違反でカード利用停止になってしまうのです。
そうすると、現在の残高を一括清算しなければならないので、そうなるともうお手上げです。

とはいえ、これには1つだけ抜け道があります。
キャッシング枠が十分に残っている人に金券類を購入してもらい、それを分割で買い取って、現金に交換するという方法です。

もちろん、キャッシング枠が十分に残っていて、かつそんなお願い事を聞いてくれるような人を探す必要がありますが、うまい具合にそういう人が身近にいれば、すぐにとりあえずは、まとまったお金を手にすることができます。
でも、なかなかいないんですよね~そういう人は。。。