ブランド品を現金化する際の注意点

満開のタンポポ、蕾のタンポポ

クレジットカードのショッピング枠を現金化する手段として、ブランド品などの換金率の高い商品を購入して、それを質屋やリサイクルショップなどに持っていくという方法があります。
ブランド品というのは、シャネル・エルメス・ルイヴィトンなどの人気の高い海外ブランドの商品のことです。

ブランド品以外でも、ロレックス・オメガなどの高級腕時計、テレビ・デジカメなどの電化製品、金(きん)・プラチナなどの貴金属etc・・これらを現金化する人というのは実は昔からいるのです。

最悪の場合はカード利用停止も

さて、これらの現金化ですが回数券同様、現在では非常に厳しくなっています。
理由は、近年これらの商品を購入して、現金化をする人が非常に増えたので、カード会社が規制を厳しくしたのです。

そもそも、ショッピング枠がない人が、いきなりブランド品を買ったり、高級腕時計を買ったりするというのはおかしな話です。
十分な与信枠がある人ならまだしも、普通に考えたらやっぱりおかしいのです。

カード会社は、キャッシング枠とショッピング枠のバランスやその人の購入履歴を細かくチェックしています。
そして、それらに一定のシステムを加えています。

たとえば、キャッシング枠がない人が一定額以上のモノをショッピング枠で買おうとすると、枠の範囲内でもカードがきれなかったり、電話がかかっててきたりするのです。
後から換金したことがバレれば、利用規約違反ですから、もちろんカードが利用停止になってしまいます。
その場合は、残高を一括請求されますのでとっても恐いですね。

一括払いの場合はOKの可能性がある

ちょっと裏技ですが、購入の際に店員さんに「一括払い」を申請すると、案外スムーズに通ることが多いです。
一括払いということは、現在口座に現金が入っているか、若しくは近々現金が入ってくる見込みがあるという事だからです。

ところが、「分割払い」や「回数指定払い」を指定してしまうと、途端に決済不能となってしまいます。
店員さんがカード会社に問い合わせをする前に支払い方法を聞くのは、それも審査の対象になっているからです。

下降気味の換金率

さらに最近は、これらの商品を質屋やリサイクルショップに持ち込む人が多く、換金率も下がってきています。
新作のエルメスやヴィトンですら、定価の半値強がいいところです。
つまり、20万円のバッグを買ってそれを持ち込んでも、10万円ちょっとでしか買い取ってくれないということです。

人気のないブランドなどは、新作であっても買取を拒否されることすらあります。
金(きん)やプラチナなどの貴金属は、買った時よりも高値で売れることもありますが、これもキャッシング枠がない人は、たとえショッピング枠があったとしても購入不可なので、回数券の時↓↓と同様、やはり人にお願いする以外にはちょっと難しいと思います。

回数券・金券を現金化する際の注意点